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ホテル情報
2019年9月6日
Part001 プレミアホテル-TSUBAKI-札幌について
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 スタッフブログへのアクセス、ありがとうございます。
この度スタッフブログは当ホテルの魅力や特色などを皆様により深くお伝えできるよう、2019年9月よりリニューアル致しました。これからは毎週金曜日の更新となります。過去に掲載された記事も含めて今後ともお付き合いいただけますと幸いです。それでは早速、今回の見出しの当ホテルについてご紹介していきたいと思います。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 その歴史
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌ははじめ「ラマダ・ルネッサンス・ホテル・サッポロ」という名称で、1991年9月7日に営業を開始いたしました。
かつては札幌開祖の地として非常に活気溢れる街でしたが、次第に豊平近郊の建物の老朽化や人口の移り変わりなどでその活気が失われつつある状況でした。そこで1987年から1991年に実施された豊平橋南第1地区第一種市街地再開発事業(豊平近郊の再整備、公共施設の充実などを目的とした開発)が行われ、当ホテルの元祖である「ラマダ・ルネッサンス・ホテル・サッポロ」が建築されました。その後ホテルの名を改め「ルネッサンスサッポロホテル」とし、24年間にわたりお客様より多くのご愛顧をいただきながら営業してまいりました。
【ルネッサンスサッポロホテル/2006年頃撮影】
そして2015年10月1日に札幌を中心として、非日常を演出しお客様に最高のサービスと贅沢な時間を提供するクラッシック・ラグジュアリーホテル「プレミアホテル-TSUBAKI-札幌」として生まれ変わり新たなスタートを切りました。豊平川周辺もルネッサンスの頃と比べ整備が進み、より美しい川の景観を客室やレストランからお楽しみいただけるようになりました。
【プレミアホテル-TSUBAKI-札幌/2016年撮影】
敷地内には、ルネッサンスサッポロホテルの頃から変わらずにあるヨーロッパを彷彿とさせる彫刻や、ピンクと白の花をつける木槿(むくげ)、北海道の花として親しまれる「はまなす」が初夏から秋にかけて赤い実をつけホテルを彩り、日本にいながらもどことなく異国情緒も感じさせる数々の彫刻と北海道の自然の調和をお楽しみいただけます。
また、木槿(むくげ)には「新しい美」、はまなすには「旅の楽しさ」という花言葉があり、このホテルのコンセプトやお客様に素敵な時間を過ごしていただきたいという想いを体現した花でもあります。※花言葉は地域などで諸説あります。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 ロゴマーク
リブランドに伴い、当ホテルで使用するロゴマークも刷新となりました。現在はホテルの名前にも使用されている「椿」をモチーフとしたロゴマークを採用しております。
通年で常緑の葉を輝かせ寒さの強まる冬に力強く花を咲かせる、古来より親しまれ続けた「椿」の花を日本伝統である折り紙の形で表し、椿の花にサービスマンがゲストをお迎えする凛とした立ち姿を重ねて、日本の伝統とおもてなしの想いを表現しています。また、赤い椿には「謙虚な美徳」という花言葉があります。この花言葉を胸に、従業員一同常に謙虚な姿勢を忘れることなくお客様と誠心誠意心を込めてサービスを提供させて頂きます。
こちらのロゴマークは当ホテルの看板やカーペット、その他館内掲示物や従業員のピンバッジのデザインにもなっております。当ホテルをご利用の際に何かお困りのことがあれば、この椿の花のピンバッジを着用した者にお尋ねくださいませ。この花を胸に従来よりも更にレベルの高いサービスで皆様に贅沢なひと時をお約束いたします。札幌へお越しの際は是非、当ホテルを宜しくお願い致します。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 スタッフブログPart001、いかかだったでしょうか?お客様にとってホテルを知る一つのきっかけになれば幸いでございます。プレミアホテル-TSUBAKI-札幌を、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。それでは、また次回の更新でお会いいたしましょう。
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