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ホテル情報
2019年9月26日
Part004 プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 ロビー・エントランス紹介
皆様こんにちは、いかがお過ごしでしょうか?Part001から間が空いてしまいましたが、今回はプレミアホテル-TSUBAKI-札幌のエントランス・ロビーを紹介したいと思います。
Part001から続き、今回はホテルのフロントまでの紹介になります。正面玄関から中に入りますと、すぐ左手にフロントへと通じる太鼓橋があります。こちらに敷いている絨毯はタイ製の物を使用しています。橋の両壁はオニキスを使用しており、オレンジ色の照明がオニキス独特の縞模様を映しだしています。
太鼓橋を渡った先がフロントです。フロントスタッフが皆様を暖かくお迎えします。チェックインをされる方はもちろん、当ホテルのレストランや施設をご利用の方も、何かお困り事などありましたらどうぞお気軽にお声がけください。フロントもエントランスと同様に、リラックス効果もあるとされるオレンジの照明を用いています。長旅などでお疲れの皆様にひとときの安息を提供します。
ロビーには前回紹介した週替わりの装花もあり、フラワーアーティストが心を込めて飾り付けた様々な種類の植物を一年を通してご覧いただくことができます。
このフロントへお越しの際には、ぜひご覧いただきたい当ホテルの見所があります。それはフロントの天井です。
こちらがフロントロビーの天井画になります。ヨーロッパの美術館を思わせる西洋風のテイストで描かれた日本地図が天井いっぱいに広がっています。ロビーにシャンデリアなどを用いるホテルは多くありますが、天井画を採用しているホテルは多くはありません。当ホテルだからこそ演出できる日本と異国情緒の組み合わせをお楽しみください。
そのほかにも皆様の目を楽しませる美術品や、北海道の季節の風景が描かれたステンドグラスなどもフロントから見ることができます。
こちらは北海道の冬をテーマにしたステンドグラスです。北海道を代表する動物のタンチョウ、キタキツネ、エゾシカ、エゾリスが描かれています。その他にも札幌時計台やクラーク像などのステンドグラスも飾っていますので、フロントやロビーラウンジをご利用の際にご覧ください。
日本・北海道らしさを連想させる天井画やステンドグラスと、その中にもヨーロッパなどの西洋を思わせる内装やデザイン。その絶妙な組み合わせを味わうことのできるプレミアホテル-TSUBAKI-札幌。この機会にぜひお立ち寄りいただければと思います。
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