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ホテル情報
2019年10月11日
Part006 プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 内装紹介2
皆さまこんにちは、いかがお過ごしでしょうか?前回はホテルの外の装飾である彫刻を紹介させていただきました。今週は館内の中にある絵画をご紹介いたします。
当ホテル館内は様々な作風の絵画を設えており、それらをエレベーター前や廊下などで見ることができます。1914年に創立された公益社団法人美術団体である「二科会」や美術団体「一陽会」の会員が制作された作品も多く、その豊かな色彩や独創的な発想は絵画の魅力をより一層引き立てます。今回はそれらの作品の中から3点ほどピックアップしてご紹介します。
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※これは実物の画像ではありません。
1点目はこちらの作品です。タイトルは「祭りの宵」、作者は二科会 会員の吉田正雄氏です。二科会新人賞や二科賞などを受賞された経歴を持ちます。
宵の訪れを感じさせる深みのあるグラデーションの空と、中央で優しく微笑む女性が印象的です。青から緑にかけての色の変化とアクセント的に使用された黄色やオレンジが美しく、鮮やかながらも落ち着きある作品となっています。夜が近づき、祭りがさらに盛り上がりを見せる期待感などもどことなく感じます。こちらは2階の「バー ザ ギャラリー」近くに展示しております。
※これは実物の画像ではありません。
こちらの作品のタイトルは「レモン」。一陽会 会員の森秀雄氏の作品です。サイズは小さめで決して大きく目立つというわけではありませんが、深みのある落ち着いた青と黒で構成された背景の中にあるレモンが目を惹きます。この森秀雄氏の「レモン」というタイトルの作品は二作品あり、ロビーの装花付近の壁面に2作品で並んでおります。同作者の同タイトルの作品ですが、同じモチーフと描写でも印象がまた少し変わりそれぞれに面白みがあるので、ぜひ当ホテルにお越しの際はご覧ください。
※これは実物の画像ではありません。
最後に紹介させていただくこちらの作品のタイトルは「パントマイム」です。作者は一陽会 会員の畠中陽一氏、安田火災芸術財団奨励賞、浅井忠記念賞展優秀賞などを受賞した経歴のある方です。
こちらは油彩ではなくリトグラフ(版画の一種)で表現され、油彩とはまた違った現代的な印象を受ける作品です。人が椅子に腰掛けている姿を連想させる形が特徴的ですが、椅子の姿はありません。椅子の脚の影の様なものが作品下部に描かれており、その様がパントマイムのパフォーマンスを連想させます。幾何学的な印象を持ち、数多くある作品の中でも異色を放つ存在になっています。畠中陽一氏のその他の作品も当ホテル内の様々な場所に展示しておりますので、ぜひご覧ください。
プレミアホテル-TSUBAKI-札幌 内装紹介2 いかかだったでしょうか?ぜひ当ホテルへお越しの際には、こういった絵画などにも目を向けていただけますと嬉しく思います。それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
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