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2024年6月5日
中島公園に隣接しているパワースポット「札幌護國神社」
札幌護國神社は、明治10年の西南戦争(西南の役)に際し、戦病没された屯田兵の御霊みたまの慰霊鎮魂のために北六条西七丁目の偕楽園前に招魂碑を建立し、明治40年に現在の中島公園に移され、常設の拝殿も造営されました。第二次世界大戦の終戦を経て、昭和45年には現在の社殿が建立され、昭和56年に御創祀より百周年を迎え現在に至っています。
札幌護國神社は「お守りがかわいい」神社としても有名です。
ふくろうやシマエナガのレース御守は、紫、ピンク、水色など時期によってさまざまな色のレース御守が頒布されています。大切な人への贈り物、お土産にもおすすめです。
また、札幌護國神社の境内社である多賀神社の神様は、日本神話に登場する夫婦神・イザナギノミコトとイザナミノミコト。日本で初めて結ばれた夫婦の神様であることから、縁結び・延命長寿・厄除けの神様として祀られています。多賀神社にはハート型の縁結び絵馬があり、とても可愛いです。多賀神社は護國神社の境内にあるので一緒にお参りしてみてはいかがでしょうか。
手水舎の手水鉢に色とりどりの花を浮かべた「花手水(はなちょうず)」も、札幌護國神社の
見どころのひとつです。現在は6月1日〜9日まで花手水期間となっていました。期間によって様々なお花が浮かびます。
札幌護國神社は中島公園に隣接しており、地下鉄南北線「幌平橋」で降車いただくと徒歩3分です。中島公園を散策しながらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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